宮西ひかる

「家族なんだからなにも恥ずかしがることはないだろう」背中を流しに来たという義父にうろんな目を向ける光。パソコンいじりを趣味として物静かでインテリな雰囲気を持つ義父がこんな突拍子もない行動に出るのは初めてのことだった。穏便に断る言葉を探す暇もなく湯舟の端へと追い詰められていく。優しい表情と声音で迫りくる義父に抱きしめられたそのとき、光は幸せな新婚生活が終わりを迎えたことを悟った。夫不在の二世帯同居で起こった禁断の秘め事が家族の関係を歪に歪めていく…。

飲み会で終電を逃した美人秘書を家に泊めた僕。しかし酒の入った秘書はキス大好き淫腕秘書に大変貌！いきなり口唇を奪われたと思ったらベロキスおねだりして、舌の柔らかさとヌルテカ唾液のハーモニーであっけなく理性陥落…。ビクビク痙攣しながら唾液ベチョベチョの下品なキスで賢者タイムが吹き飛び第2ラウンドに緊急凸入。週末を使い果たして溺れる熱烈ベロチュー天国は始まったばかり！